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診断と症例

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脳梗塞

脳梗塞の症状を示すCT画像

脳梗塞は、脳内の血管が詰まって、血流が障害された結果、脳細胞が死亡することを言います。心臓内の血栓や頸動脈にできた粥状物が飛んで血管を詰まらせます。初期症状としては、頭がいたい、めまいがする、手がしびれる、肩がこる、物忘れする、集中力が低下したなどです。複数の思い当たることがある方は出来るだけ早いうちに早期発見のための検査をする必要があります。

【早期発見のための検査】

予防法

脳梗塞を予防するには、定期的な早期発見検査の受診と健康習慣を守ること、そして、血管に良い食事・サプリメントを摂ることの3つの心がけが大切です。

心筋梗塞・心不全

心筋梗塞の症状と早期発見

突発的な胸の痛みが30分以上続くような場合は、すでに心筋梗塞が発症していると考えられます。

心筋梗塞は、心臓の栄養血管である冠動脈が詰まって、血流が障害された結果、心筋細胞が死亡することを言います。初期症状としては、胸の違和感、左肩や肘のしびれ、胃痛があります。
前かがみにうづくまる様な激しい突発的な胸の痛みが30分以上続くような場合は、すでに心筋梗塞が発症していると考えられますので、至急救急車にて循環器専門救急外来を受診しなければなりません。

【早期発見のための検査】

心不全の早期発見と初期症状

心不全は、心臓のポンプとしての機能が低下していることを言います。初期症状としては、血圧が高い、足にむくみが出た、胸の圧迫感、動悸、息切れがあります。思い当たることがあるようでしたら、心臓病・腎臓病の早期発見のための検査を受ける必要があります。

【早期発見のための検査】

予防法

心筋梗塞・心不全を予防するには、定期的な早期発見検査の受診と健康習慣を守ること、そして、心臓に良い食事を摂ることの3つの心がけが大切です。

閉塞性動脈硬化症

初期症状と早期発見

MRAの画像

閉塞性動脈硬化症は、全身の動脈に閉塞が起こる状態を言います。糖尿病の患者さんに多く、重症の場合には足など切断しなくてはならないこともあります。初期症状としては、手足が冷たい、歩行中に筋肉痛が生じて途中立ち止まり休憩すると無くなる、手足の傷が治りづらい、足の脈が触れずらいことがあります。思い当たることがあるようでしたら、血管疾患の早期発見のための検査を受ける必要があります。

【早期発見のための検査】

予防法

閉塞性動脈硬化症を予防するには、定期的な早期発見検査の受診と健康習慣を守ること、そして、血管に良いサプリメントと食事を摂ることの3つの心がけが大切です。

慢性腎不全

合併症症状と早期発見

人工透析装置

慢性腎不全は、腎臓が永久に機能しなくなった状態を言います(腎臓死)。このままでは、生命を維持することができませんので、透析もしくは腎移植が必要となります。しかし、透析による治療では、完全に正常な腎臓の代用は出来ないため、長い間に腎不全特有の合併症を引き起こすことになります。このため、透析患者専門の検診が必要です。

【早期発見のための検査】

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